私の所属している
琉球國祭り太鼓のタイ遠征で、バンコクに行ってまいりました。
タイは今は一年で一番涼しいとき。
湿気もなく、朝晩は涼しい風が吹いています。
といっても、冬の日本から着いた私たちには、「あちぃ〜」わけです。
バンコクでの出演は「日タイフェスティバル2007」というお祭りです。
今年は日本とタイが修好120周年ということで、2年に一回の「ラムウォン盆踊り」というお祭りの大きいバージョン。
会場も2年前に出演したところよりも大きく、私たちも興奮と緊張の中、日本の代表として出演し、大盛り上がりのなか無事に出演を終えました。
祭りの最後には大きな花火が私たちの頭上に。
タイ人も日本人も同じものをみて、同じものに感動する。
すばらしいひと時でした。
お祭りが終われば、次の日はみんなでタイ観光。
写真は町の屋台で唐辛子をつぶすおばちゃん。
タイでの唐辛子の消費量のすごさが伺えます。
この写真を撮るために近づいたのですが、セキと目の痛さで20秒もそばにいれませんでした。
すごいぞ、タイ!